チャリティー活動実績
未来シフト株式会社では、女性支援・子ども支援に取り組んでいます。
未来シフトの活動と寄付の始まり
未来シフト株式会社は女性の起業支援やビジネススクールの開校などを中心に事業を展開し、女性の経済的・精神的自立をサポートする企業です。
一人でも多くの女性が自由な選択をし、胸を張って生きられる手助けがしたい。女性たちの未来を明るく照らすヒカリになりたい。
この想いを胸に、2014年の設立以来8年間にわたって活動を続けております。
そんな弊社が寄付を始めとするチャリティー活動を開始したのは、2016年のことでした。
支援を続けることで知った社会課題
2020年以降は毎年、主に女性や子どもを支援する団体さまへ寄付をしており、3年間の寄付金総額は2,000万円を超えています。
継続して寄付を行うことで、支援団体さまから活動報告をいただいたり、対談の場を設けていただいたりして、たくさんのつながりが生まれました。
そして現場で活動している方々のリアルな声を聞き、今まで知り得なかった「支援を求めている人々の現状」を知ることができたのです。
ジェンダーギャップ指数(男女格差)が先進国の中で最低レベルの日本
また、私は諸外国を訪れた際、国によって女性の在り方が大きく異なることに衝撃を覚えました。
例えば日本と同じ先進国であるアメリカでは、女性を守る法律や起業サポート制度が充実しています。そのためアメリカには、ライフステージで挑戦を諦めず、活躍し続ける女性がたくさんいます。
一方日本には、妊娠・出産などを理由に仕事を失い、社会と切り離される女性が溢れています。
経済力をもたない女性たちは、金銭的な理由で選択の自由を奪われてしまう…。これが悲しい現実です。
すべての女性に「選択の自由」と「チャレンジする機会」を
今、支援を求めている女性たちは決して望んで困窮に陥ったわけではありません。
私は、彼女たちが背負う荷物を少しでも軽く、人生で一番辛い時期を少しでも短くしたい。ひいては、自由な選択のもと、未来に向けたチャレンジができる女性を1人でも多く増やしたい。
このような想いを抱いて、私はチャリティー活動を続けております。
寄付金実績
2022年
NPO法人「ジャパンハート」
寄付金額:100万円
2004年に設立され、開発途上国や災害被災地など、医療の届かないところに医療を届け、すべての人が平等に医療を受けることができる社会の実現を目指して活動している団体。無償医療の提供や児童養育施設の運営を行っている。
認定NPO法人「国境なき子どもたち」
寄付金額:100万円
1997年に日本で設立され、2021年現在は15ヵ国(地域)18万人以上の子どもたちに教育機会を提供し、自立を支援している団体。2022年で25周年を迎える。
一般財団法人「未完の贈り物」
寄付金額:100万円
書籍「未完の贈り物」を源流に発足した団体。著者・倉本さんの強い想いを後世に正しく伝え、海外と連携した障がい者、その家族への支援、世界の国々のユニバーサルデザイン、マイノリティに対してのインフラストラクチャーの拡充などを目的として、実現を目指して活動を行っている。
ワールド・ドリーム・スクール
寄付金額:100万円
世界中の逆境に立つ、子ども・若者たちの夢を応援する学校。作家/自由人の高橋歩さんが学長を務める。世界各地の貧困地域で暮らす子どもたちに、学習環境や教育プログラムを提供したり、就職に必要なスキルを習得するための指導をしている。
認定NPO法人「オリーブの家」
寄付金額:100万円
2011年の東日本大震災をきっかけに、貧困に悩む女性や子どもの保護活動を始めた理事の山本さんが設立した団体。DV被害者の女性と子どもを保護するシェルターを設け、専門家による心のケアを行ったり社会復帰を支援している。女性や母子が自立するまで支援することを目的として活動を行っている。
認定NPO法人「キッズドア」
寄付金額:100万円
学習支援を中心として日本の子どもの貧困課題の解決に取り組んでいる団体。クラウドファンディングで集まった支援金を使って、困窮家庭に食べ物を届ける活動や保護者の就労サポートを行っている。
認定NPO法人「フローレンス」
寄付金額:100万円
2004年に病児保育事業からスタートし、ひとり親家庭の支援や子どもの貧困、赤ちゃん虐待死問題など様々な課題に取り組んでいる団体。生活が厳しいなどの困難を抱えた子育て家庭に、定期的に食品を届ける活動や、食品配送等の支援を届けながら、オンラインで継続的に声をかけをし、雑談・相談を受け、情報提供・支援へつなぐ活動を行っている。
2021年
ワールド・ドリーム・スクール
寄付金額:100万円
世界中の逆境に立つ、子ども・若者たちの夢を応援する学校。作家/自由人の高橋歩さんが学長を務める。世界各地の貧困地域で暮らす子どもたちに、学習環境や教育プログラムを提供したり、就職に必要なスキルを習得するための指導をしている。
認定NPO法人「フローレンス」
寄付金額:100万円
2004年に病児保育事業からスタートし、ひとり親家庭の支援や子どもの貧困、赤ちゃん虐待死問題など様々な課題に取り組んでいる団体。生活が厳しいなどの困難を抱えた子育て家庭に、定期的に食品を届ける活動や、食品配送等の支援を届けながら、オンラインで継続的に声をかけをし、雑談・相談を受け、情報提供・支援へつなぐ活動を行っている。
クラウドファンディング
認定NPO法人キッズドア基金「大学進学をあきらめない!2021受験サポート奨学金」
寄付金額:100万円
認定NPO法人キッズドア基金はNPO法人キッズドアの姉妹団体。低所得課程の中高生への奨学金事業や、全国の学習支援団体への助成支援を行っている。受験料や塾・民間試験などに対し、金銭的支援を届け、支援を受けた子どもが進学を叶えて経済的に自立することで、貧困の連鎖を打ち切ることをビジョンとしている。
認定NPO法人「オリーブの家」
寄付金額:100万円
2011年の東日本大震災をきっかけに、貧困に悩む女性や子どもの保護活動を始めた理事の山本さんが設立した団体。DV被害者の女性と子どもを保護するシェルターを設け、専門家による心のケアを行ったり社会復帰を支援している。女性や母子が自立するまで支援することを目的として活動を行っている。
クラウドファンディング
「和歌山県かつらぎ町に”子連れでも疲れない観光農園”をつくりたい!」
寄付金額:100万円
鈴木実歩が主催のビジネス長期講座「マイ・メッセージ」1期生の猪原有紀子さんが、「子どもが遊んでいる様子を眺めながら、「ホッと」一息くつろげる場所を子どもたちやお父さんお母さんのためにつくりたい!」と2018年にかつらぎ町に移住し、観光農園「くつろぎたいのも山々。」をクラウドファンディングの支援を通して設立。観光農園では完全無農薬ブルーベリー、原木椎茸の栽培をしている。
クラウドファンディング
「活躍できる女性を増やしたい!! ストーリーを届ける参加型のデジタル雑誌の創刊」
寄付金額:100万円
鈴木実歩が主催のビジネス長期講座「マイ・メッセージ」1期生の松本あゆこさんが発起として、自分の夢を諦めてしまっている日本の女性を勇気づけるためのデジタル雑誌をクラウドファンディングの支援を通して創刊。デジタル雑誌『ONE’Storyは、今輝いている人、これから輝く人、スポットライトが当たっていない人、ひとりひとりのストーリーを掲載している。
2020年
NPO法人「女性ネットSaya-Saya」
寄付金額:100万円
DV被害を受けている女性や子ども、男性一人ひとりが互いに尊重される暴力のない社会をつくる支援団体。
特定非営利活動法人
「ウィメンズハウス・花みずき」
寄付金額:100万円
5人の女性カウンセラーが集まって小さな相談室を開いたことから始まった、DVなどを受けて行き場のない女性や、子ども一人ひとりが安心して暮らせる社会をつくる支援団体。すべての女性と子どもが安心して暮らせる社会を実現するために活動を続けている。
認定NPO法人「キッズドア」
寄付金額:100万円
学習支援を中心として日本の子どもの貧困課題の解決に取り組んでいる団体。クラウドファンディングで集まった支援金を使って、困窮家庭に食べ物を届ける活動や保護者の就労サポートを行っている。
認定NPO法人「フローレンス」
寄付金額:100万円
2004年に病児保育事業からスタートし、ひとり親家庭の支援や子どもの貧困、赤ちゃん虐待死問題など様々な課題に取り組んでいる団体。生活が厳しいなどの困難を抱えた子育て家庭に、定期的に食品を届ける活動や、食品配送等の支援を届けながら、オンラインで継続的に声をかけをし、雑談・相談を受け、情報提供・支援へつなぐ活動を行っている。
認定NPO法人「女性と子ども支援センター ウィメンズネット・こうべ 」
寄付金額:100万円
『女性や子どもが安心してのびやかに生きることができる社会』をつくるという理念のもと、DV被害に遭った女性の精神的・経済的自立を支援している団体。
認定NPO法人「オリーブの家」
寄付金額:100万円
2011年の東日本大震災をきっかけに、貧困に悩む女性や子どもの保護活動を始めた理事の山本さんが設立した団体。DV被害者の女性と子どもを保護するシェルターを設け、専門家による心のケアを行ったり社会復帰を支援している。女性や母子が自立するまで支援することを目的として活動を行っている。