交流イベントを続々と開催中!~CMMグルコンレポ~

鈴木実歩さん主催の継続サロン「CMM」は、国内外から400名以上が在籍するコミュニティ。ここでは、参加メンバーのさらなるビジネスの発展と、メンバー同士のつながりを深く育てることを目指しています。

CMMでは毎週金曜日にオンライングループコンサルを実施。実歩さんからの最新ビジネス情報および近況の共有、メンバーからの成果報告、公開コンサルなど毎回内容は盛りだくさんです。

本記事では、2023年1月27日(金)10:00より開催された第86回CMMグルコンの様子をお届けします!

「お誕生日企画」でTwitterが大盛り上がり!

まず実歩さんは、前回のグルコンでもご紹介した「お誕生日“逆”プレゼント企画」での成果をシェアしてくださいました↓

なお、今回の企画の流れはこちらの通り↓

Twitter「逆」プレゼント企画の流れ
  1. プレゼント企画をSNSで告知
  2. Twitterから公式LINEへ誘導
  3. LINE登録後、漫画をプレゼント
  4. 漫画を受け取った方限定の無料セミナーを開催
  5. セミナーの感想をリツイートをしてもらう

そしてセミナーから3日が経過した時点で、すでに実歩さんの投稿には100件以上の引用リツイートが…!

これによって、Twitterで実歩さんの知名度が上がると共に「どのような活動をしている人なのか」が広く認知されたことでしょう。

今後は、実歩さんのTwitterからも目が離せませんね!

サロンメンバーの交流が深まったイベントの数々

またCMMでは、オンライン・オフラインを問わずさまざまなイベントを開催しています。

イベントの例
  • 新メンバー歓迎イベント(バーチャルmeet-up)
  • CMM大学(セミナー)
  • メンバー主催のお茶会

今回のグルコンでは、皆さまの楽しそうなお写真と共に各イベントの報告がありました。

各イベントの様子。皆さま良い笑顔です!

楽しむだけではなく、情報のインプットやアウトプットができたり、かけがえのない仲間と出会えたりするのがイベントの良いところ。

皆さまで情報交換しつつ、共に成長していく場所としてご活用いただけましたら幸いです!

めざチア出演に関する公開コンサル

そしていくつかのお知らせを挟み、公開コンサルが始まりました。

始めに「めざチア」の配信内容に関するコンサルの様子をお伝えします!

◆視聴者の興味を惹く切り口を

まずは「オンラインコンテンツ制作」をテーマに2パターンの魅せ方を考えてきたという質問者に対して、実歩さんは「副業になる点を押し出した案でいきましょう!」とアドバイス。

というのも、もう1つの案である「電子書籍の作り方」は、やや玄人向けの内容だからです。その点「副業」なら、興味を持つ人がたくさんいるでしょう。

さらに配信の中で手軽にチャレンジできることを盛り込めば、視聴者も倍増しそうですね!

◆事例を紹介して、説得力を上げる

次は「起業女性に向けたセルフブランディング」をテーマにしている方から「ファッションとビジネスを関連付けるためには、どのような手段が有効でしょうか?」とのご質問です。

これについて「外見がビジネスに与える影響について伝えると良いです」と答える実歩さん。

そして、こちらの2つの方法を提案されていました↓

  • セルフブランディングがビジネスに好影響を与えた事例を紹介する
  • セルフブランディングを実践した方のBefore&After写真を見せる

するとセルフブランディングの必要性が伝わるだけでなく、説得力が増すとのこと。

一見つながりにくいテーマでも、実例を出すと直結してイメージしやすくなるのですね!

◆思考を整理すれば「やるべきこと」が見えてくる

続いては「コミュニケーションをテーマにしようと考えているものの、バックエンド商品のイメージができない」とのお悩みです。

このような場合は、まずは着地点を明確にするのが大切とのこと。

そのためには、自分が何をすべきかを順序立てて考えていくのが効果的です↓

  1. コミュニケーションが上手になると人間関係が変化する
  2. 良い人間関係ができると、人生が良くなる
  3. 人生を変えるためには、コミュニケーションが必須

すると「コミュニケーションは人生を変えるためのツール」と捉えられるため、バックエンド商品の主軸にすべきなのは「生き方を変える方法」という図式が見えてきます。

さらに配信の流れや講座の内容など、深い部分までコンサルを続ける実歩さん。

最後には「完全に見えてきましたね!」の一言が飛び出し、質問者は興奮を隠せない様子でした。

自分の領域を確立させる

最後は、コラボに関する考え方についてのご質問です。

なお、質問者はコラボ依頼をいただくことが多くなったものの、自分の講座との兼ね合いについて悩んでいるとのこと。

これを聞いた実歩さんは「まずは自分の領域を確立させたうえで、コラボを行うべき」とアドバイスされます。

というのも、コラボを軸にすると「どこかに所属している人」という立ち位置になるため、自分の帰る居場所が無くなってしまうから。

また、始めたときは良い話に思えるコラボだったとしても、数年後にどうなっているかは誰にも分かりません。

さらに、時間が経てばコラボ相手との人間関係が変わってしまう可能性もあるため、コラボはスポットや期間限定で行うのが良いとのお話でした。

まとめ

今回のグルコンでは、実歩さんが“お客さまにとって、どんな自分でありたいか”を考えましょう」とサロンメンバーへ呼びかける場面もありました。

公開コンサルの質問にもあったように、活躍の場が増えてくると、ビジネス拡大のお声が掛かることもあるでしょう。

ただ、何か新しいことを始めるときは、自分を信じてついてきてくれたお客さまの存在を思い出してみると良いとのこと。

実歩さんも、常に「お客さまが誇れる存在でいられているか?」を考えているそうです。

起業家にとってお客さまは、自分を映す鏡のようなもの。その鏡に映る自分は、いつもキラキラと輝くものでありたいですね!

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