メディアの力を高めてチャンスを広げる!~CMMグルコンレポ~

鈴木実歩さん主宰の継続サロン「CMM」は、国内外から400名以上が在籍するコミュニティ。ここでは、参加メンバーのさらなるビジネスの発展と、メンバー同士のつながりを深く育てることを目指しています。

CMMでは毎週金曜日にオンライングループコンサルを実施。実歩さんからの最新ビジネス情報および近況の共有、メンバーからの成果報告、公開コンサルなど毎回内容は盛りだくさんです。

本記事では、2023年3月3日(金)10:00より開催された第91回CMMグルコンの様子をお届けします!

TikTokのフォロワーが1万人を超えました!

2022年9月から、株式会社BEEMさんとタッグを組んでTikTokInstagramのリールなどのショート動画作成に力を入れている実歩さん。

まずは、直近5ヶ月間の運用結果をシェアしてくださいました↓

  • Instagramのフォロワー数:1.6万人→2.7万人(168%増)
  • TikTokのフォロワー数:400人→1.1万人(2,750%増)

※共に2023年3月3日時点の数値

そして2月28日にアップしたTikTokリールで「めざチア」への導線を引いたところ、翌日には数十人からFacebookグループへの参加リクエストがあったそうです!

他にもアメブロを週2回更新したり、Twitterで毎朝つぶやいたりと、各メディアの底力を上げるべく行動している実歩さん。

Twitterのフォロワー数も約3,500人→7,600人と、2倍以上に!

この試みによって、まだ見ぬ新しい出会いが次々に生まれそうですね!

「自分が何者なのか」を明確に

その後いくつかのお知らせを挟み、公開コンサルが始まりました。

まずは、複数のビジネスを行っているサロンメンバーから「プロフィールに書く情報が多すぎてまとまらない」とのご相談です。

これに対して「メインにしたいビジネスを軸に、形を整えましょう」とおっしゃる実歩さん。

そもそも、プロフィールは「自分が何者なのか」を端的に伝えるためのもの。

さらにマネタイズにつなげたいのであれば「誰のために何ができるか」が明確になっていなくてはいけません。

よって、どんな悩みを抱えている方に、どんな変化をもたらすことができるのかも明記しておくと良いとのお話でした。

「めざチア」出演に関するご質問

続いて「めざチア」に出演するサロンメンバーからの質問を紹介します。

◆協会の代表としてチームを盛り上げる

まずは、60名の認定講師が所属する協会の代表を務めているサロンメンバーからのご質問です。

質問者は普段、自分が作った講座を認定講師に提供するという形をとっているため自分が“めざチア”で講座を案内すると、認定講師のお客さまを奪ってしまうのでは?と懸念している」とのこと。

これに対して、実歩さんは「代表が活躍することで協会の認知度が上がるので、心配ないでしょう」と答えられます。

とはいえ、どうしても認定講師の立場が気になるのであれば、質問者が「めざチア」で案内する講座のサブ講師に認定講師をアサインすると良いとおっしゃっていました。

確かに、その方法なら認定講師が自分を売り込むチャンスを提供できるため、モチベーションのアップにつながりそうですね!

◆キーワードを意識する

続いて、配信テーマに関する質問が2つありました。

1つ目は、数秘カウンセラーをしているサロンメンバーから「4月の出演にふさわしいテーマを2つ考えてきたので、どちらが良いかご意見をいただきたい」とのこと。

質問者が用意したテーマはこちら↓

  1. 4月の運氣の流れに乗る数秘活用法
  2. 新たな環境・人間関係に役立つ数秘活用法

これらを見た実歩さんは「テーマの抽象度が異なるため、それぞれのキーワードと“4月”を掛け合わせてみては?」とおっしゃいます。例えば「4月のお金」「4月の人間関係」など。

さらに、質問者が想定する「お客さまが抱えている悩み(恋愛・健康など)」に応じてキーワードを足していくと良いとのお話でした。

そして2つ目は「テーマの方向性を見ていただきたい」とのご質問です。

これについては「切り口と方向性はバッチリです!ただ、タイトルに入れるキーワードを一部ブラッシュアップしたほうが良い」おっしゃる実歩さん。

その際のポイントは、キーワードをできるだけ具体化すること。

すると、何についての配信なのかが分かりやすくなるため、視聴者のニーズと配信内容にズレが生じにくいでしょう。

◆体験できるセミナーで「一体感」を演出する

最後は、デトックスを配信テーマとしているサロンメンバーから、商品の構成とプロモーションについて質問がありました。

質問者の出演が土日の2日間であることから、実歩さんは「いきなり講座を案内するのは重すぎるので、物販とセミナーを合体させて、体験しながら学べるものを入口にすると良い」とアドバイス。

具体的な流れはこちらの通りです↓

  1. セミナー参加者に、事前にハーブティーを送っておく
  2. 届いたハーブティーを淹れて、飲みながらセミナーを受けてもらう
  3. その場で感想を共有してもらう

このような体験型のセミナーにすると、その場に一体感が生まれるため、お客さまの反応も良いとのこと。

身体に良いお茶を飲みつつ、和気あいあいとお話しながら学べるとあれば「参加してみたい!」と思う方も多そうですね!

まとめ

グルコンの最後には、実歩さんが「アドバイスを受けたら、必ず実行しましょう!」とサロンメンバーを鼓舞する一幕もありました。

そもそも、実歩さんが公開コンサルを行っているのは、皆さまのビジネスを向上させたいという想いがあるからです。

また、素直に行動すれば、必ず良い結果がついてくるでしょう。

今回の公開コンサルでも、質問者一人ひとりに「報告を楽しみにしています!」と声をかけられていた実歩さん。

スタッフも、皆さまからの良いご報告をお待ちしております!

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