2023年9月4日、日本最大朝活サロン「めざチア」にて、運営者である鈴木実歩さんがヴェネツィア国際映画祭に参加したときの様子を紹介してくださいました。
「現地に赴いたからこそ、リアリティのある体験ができた!」とおっしゃる実歩さん。さらに今回の生配信では、そのときに得た気付きのシェアも…!
本記事では、その内容をライターあずさがレポートします!
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ヴェネツィア国際映画祭とは?
実歩さんが参加したヴェネツィア国際映画祭は毎年イタリアで開催されており、フランスのカンヌ国際映画祭やドイツのベルリン国際映画祭と並ぶ世界三大映画祭の一つです。
今年はヴェネツィアにあるリド島で、8月30日〜9月9日までの11日間にわたって開催されました。
そして実歩さんは関係者パスを獲得していたため、パーティーやイベントなどさまざまなプログラムに参加できたのだそうです。
世界各国から映画関係者が集まるイベントの舞台裏を垣間見れるとは、なんとも貴重な体験ですね!
ヴェネツィア国際映画祭に参加した理由
なお、今回実歩さんがヴェネツィアに赴いた背景には、驚くべき理由があったのです。
それは「プロデューサーとして短編映画を作りたい!」と考えていること。
実は、来年(2024年)9月に起業10周年を迎える実歩さん。それに伴って「新しいことに挑戦したい!」と考える中で、短編映画を制作するというアイデアが浮かんできたそうです。
この素晴らしい企画の実現に向けて、脚本家や映画監督などと打ち合わせを進める中で「せっかくだから、ヴェネツィア国際映画祭を見に行こう!」と盛り上がり、急遽スタッフの方々とスケジュールを合わせて参加することになったのだとか…。
実歩さんの行動力と実現力を見ていると、忙しさは何の言い訳にもならないことを痛感させられますね!
サロンメンバーからも「実行力がすごいです!」といった声が集まっていました。
現地で得た2つの気付き
最後に、ヴェネツィア国際映画祭に参加したからこそわかった2つの気付きを実歩さんが教えてくださいました。
1.映画にまつわる人脈を構築できる場所
まず、国際映画祭は映画に関する人脈を構築するための場所であり、ネットワーク作りこそが大切だと気付いた実歩さん。
そもそも映画祭は最新映画の上映を主としたイベントであり、映画を楽しむために来場する人も多いでしょう。
しかし国際映画祭は、映画監督や制作関係者、映画の審査員など日常生活では出会えない世界中の映画関係者に遭遇できる場所でもあるのです。
「ここで得たつながりを活かせば、より良い作品を作れるに違いない!」と確信した実歩さん。
いつ、どんな場所でも人とのご縁を大切にする実歩さんらしい気づきですね!
2.日本は国外に向けたアプローチが弱い
さらに実歩さんは「もともと島国根性が強く閉鎖的な考えが根付いている日本は、国際的な販促に弱い」と感じたそうです。
エンターテインメントで例えると、K-POPには最初から国際的な活動を視野に入れて戦略的にプロデュースされているグループも少なくありません。
しかし日本のアイドル業界は国内消費で満足している傾向があり、国外に向けて積極的なアプローチしようという気概が欠けていると言えます。
だからこそ短編映画を作る際は制作だけに集中するのではなく、販促にも力を入れて世界に広げていく必要があると痛感した実歩さんでした。
まとめ
今回は9月4日のめざチアレポートとして、鈴木実歩さんがヴェネツィア国際映画祭で学んだことをお届けしました。
また、先週のビジネスマンデー開始直前に「めざチア」のサロンメンバーが30,000人を突破したことを改めて報告してくださった実歩さん。
「自分が不在時に達成したことで“みんなの手によって育てられている場所なんだな”と感じた!」とおっしゃっていました。
これから新たな目標に向かって突き進む実歩さんに遅れを取らないように、私たちも日々リアリティのある体験を積み重ねていきたいですね!
〜めざチアのご案内〜
「毎朝、ポジティブになれる場所」を作るため、鈴木実歩さんが2020年3月に立ち上げた日本最大朝活サロン「めざチア」。ビジネス・食・ボディメイク・お金などをテーマに毎朝8時から30分間YouTubeでライブ配信を行なっています!
現在メンバーは3万人を超えており、参加者の97%は女性。鈴木実歩さんと同じく、自ら事業を営んでいる方も少なくありません。同じ志を持つ仲間と出会ったり仕事で成果を出したり…めざチアは、そんな「人生を輝かせたい女性」が集う活気溢れるオンラインコミュニティです。
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