2024年3月18日、日本最大朝活サロン「めざチア」にて、運営者である鈴木実歩さんが「映画制作で得た学び」をテーマに生配信を行いました。
実は、映画のプロデュースに挑戦している実歩さん。
3月から撮影がスタートしたとのことで、映画制作への関わりを「毎日が文化祭みたい！」と楽しそうにシェアしてくださいました。
本記事では、その様子をライターあずさがレポートします！
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映画の企画・プロデュースに挑戦中！
まず実歩さんは、映画のプロデュースに初挑戦することを決めた過程をお話しくださいました。
◆映画に挑戦する決意
今回、映像作品を作るにあたって「挑戦を決意するまで、実はかなり悩んだ」とおっしゃる実歩さん。
成果が重視されるビジネスの世界で生きてきたからこそ「映画を作ることによって、何が得られるのか？」「興行収入も見込めないのに、やる意味はあるのか？」と葛藤があったのだそうです。
けれども、マインドを以下のように切り替えた実歩さん。
- 自分には、ビジネスで安定した収入がある
- 「役に立つのか」「お金になるか」にこだわらなくても良い
- 本気で取り組めば、無駄になる体験はない。人生は体験するためにある！
その結果、今回のチャレンジを全力で楽しむと決めたそうです。
このポジティブな思考パターンこそが、実歩さんの真骨頂と言えるでしょう。
視聴者からは、その前向きな姿勢を讃えるコメントが寄せられていました。
◆撮影までの流れ
そして実歩さんは「決意が固まった途端、話がトントン拍子に進み始めた」とおっしゃいます。
きっかけとなったのは、2023年の秋。実歩さんが出席したクリエイターの集まりで「チーム編成や脚本を担当します」と言ってくださる映画監督と出会ったことでした。
本格的に話が動き出すのを感じた実歩さんは、まずはチームメンバーと共にヴェネツィア国際映画祭に参加。
短編映画をたくさん観て、自分が作りたいもののイメージを明確にしたそうです。
その後、監督や脚本家とのミーティング・取材を重ねて脚本が完成。3月に撮影がスタートしました。
実歩さんは「何かを生み出していくのが、とても楽しくて気持ちいい」と、キラキラ輝く瞳で感動をシェアしてくださいました。
ビジネスの経験が活かされたこと
続いて実歩さんは、ご自身の経験が映画制作に活かされたポイントをシェアしてくださいました。
◆登場人物のイメージ設定
まず、登場人物のイメージを膨らませていく過程で「演技や演出のアイデアに困ることが無かった」とおっしゃる実歩さん。
なぜなら、登場人物の細かい設定や行動パターンを考えるのは、ビジネスで顧客のペルソナをイメージするのと似た作業だから。
細かい顧客設定を作ってきた実歩さんだからこそ、映画作成のプロも認めるほどリアルな人物設定を作れたのですね！
◆制作チームのメンバーとマインドを共有する手法
また、実歩さんはヴェネチアで撮った動画をもとに「どこを目指しているか」「何を目指しているのか」を示す映像を作成し、制作チームのメンバーに公開したそうです。
その目的は、制作チーム全員とマインドを共有して士気を高めるため。
今まで実歩さんは、ビジネスにおいても常にゴール設定を明確にし、それをチームで共有してきました。
本業とは関係のないところでも経験が活かされ、映像を使って高いイメージに心を合わせられたのですね！
まとめ
今回は3月18日のめざチアレポートとして、鈴木実歩さんが新たな挑戦から得た学びをお届けしました。
どんなことにも楽しみを見出して挑戦すれば、今までの経験が活きたりさらなる学びを得られたりすることが伝わってきたのではないでしょうか？
実歩さんのチャレンジに刺激を受けた視聴者からは、激励のメッセージがたくさん寄せられていました。
映画の完成や公開が楽しみですね！
〜めざチアのご案内〜
「毎朝、ポジティブになれる場所」を作るため、鈴木実歩さんが2020年3月に立ち上げた日本最大朝活サロン「めざチア」。ビジネス・食・ボディメイク・お金などをテーマに毎朝8時から30分間YouTubeでライブ配信を行なっています！
現在メンバーは3万人を超えており、参加者の97％は女性。鈴木実歩さんと同じく、自ら事業を営んでいる方も少なくありません。同じ志を持つ仲間と出会ったり仕事で成果を出したり…めざチアは、そんな「人生を輝かせたい女性」が集う活気溢れるオンラインコミュニティです。
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