2024年5月6日、日本最大朝活サロン「めざチア」にて、鈴木実歩さんが自分が主役の人生を生きていくためのマインドについてお話しくださいました。
「表参道に広告を展開したことが、自分の会社員時代を振り返るきっかけになった」とおっしゃる実歩さん。
生配信では、過去を振り返って実感した会社員時代と現在のマインドの違いを教えてくださいました。
本記事では、その内容をライターあずさがレポートします!
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「自分の人生」を思いっきり楽しむ術
生配信の冒頭で「人は“自分は人生の主役”ということを、簡単に忘れがち」とおっしゃる実歩さん。
たしかに、自分だけの人生は唯一無二のもの。それならば周囲に振り回されるのではなく、自分で選んだ人生を生きるべきです。
そこで今回は、自分が主役の人生をしっかりと生きるためのマインドを教えてくださいました。
◆周りの人は「大事なわき役」と考える
まずは、周りの人たちは自分のストーリー(人生)を面白くするための「わき役」と捉えるのが良いそうです。
ストーリーを面白くするためには、ハッピーとは言えない出来事や好ましくない登場人物も欠かせません。つまり、全ては自分の物語に必要なエッセンスなのです。
例えば実歩さんは、昔の職場がとても嫌だったそうです。
「満員電車で通うのも毎日の残業も、会社の人たちもみんな嫌だった」とおっしゃる実歩さんですが、だからこそ、会社員を辞めて起業する決意ができたのだとか。
どんなに嫌な思いをさせられても「私のために嫌な役回りを演じてくれている!」と思えば、嫌うどころか感謝の気持ちになれるかもしれませんね。
◆自分のストーリーは自分で決める
次に「物事を選ぶのに迷ったら、自分が“楽しい!”と思うほうを選びましょう」とおっしゃる実歩さん。
というのも、主人公は毎日小さな冒険や挑戦、ドキドキを味わうものだから。
何かを選択しようとする際、もしかしたら周囲に猛反対する人もいるかもしれません。そんなときは「物語の主人公ならどう動くか?」を考えてみてください。主人公なら、周囲に流されるのではなく、自分で決断して新たなストーリーを紡いでいくはずです。
この考え方があれば、人生が今よりもっと豊かでワクワクするものに変わりそうですね!
感覚を研ぎ澄ませて「人生が変わる瞬間」をキャッチしよう!
最後に実歩さんは、人生が変わる瞬間は空間の濃度が濃くなると教えてくださいました。
つまり、自分にスポットライトが当たるタイミングに「ピン!とくる」かどうかで、望む人生を得られるか否かが決まるのです。
しかし会社員時代の実歩さんは、感覚を研ぎ澄ませた状態で満員電車に乗ったり毎日遅くまで残業したりするのは辛すぎるため、あえて感覚を抑えて生きていたのだとか…。よって「ピン!」とくる感覚も、あまり分からなかったそうです。
そんな会社員時代に終止符を打ち、今では多くのお客さまに「人生を変えるきっかけ」を提供するようになった実歩さん。
クライアントの人生の岐路に気づくためには感覚を研ぎ澄ませる必要があるため、起業後は実歩さん自身の感度がぐんぐんアップしているとのお話でした。
感度を上げれば自分だけではなく、周りの人の人生も変えていけるのですね!
まとめ
今回は5月6日のめざチアレポートとして、自分が主役のストーリーを紡いでいくために必要なマインドをお届けしました。
配信中に「私の夢はかなう。私は強運。私は簡単には死なない。主人公だから!」と、力強くおっしっていた実歩さん。
自分が主人公であることを忘れなければ、実歩さんのようにキラキラ輝く人生を歩んでいけるでしょう。
私たちも、彩り豊かな物語を紡いでいくために、自分が人生の主人公であることを忘れてはなりませんね。
〜めざチアのご案内〜
「毎朝、ポジティブになれる場所」を作るため、鈴木実歩さんが2020年3月に立ち上げた日本最大朝活サロン「めざチア」。ビジネス・食・ボディメイク・お金などをテーマに毎朝8時から30分間YouTubeでライブ配信を行なっています!
現在メンバーは3万人を超えており、参加者の97%は女性。鈴木実歩さんと同じく、自ら事業を営んでいる方も少なくありません。同じ志を持つ仲間と出会ったり仕事で成果を出したり…めざチアは、そんな「人生を輝かせたい女性」が集う活気溢れるオンラインコミュニティです。
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