やめる?続ける?2025年を飛躍の年にする棚卸しワーク

2024年12月2日、日本最大朝活サロン「めざチア」にて、運営者である鈴木実歩さんが「2025年に向けた準備」をテーマに生配信を行いました。

年明けから一気にスタートを切るため、さまざまな計画を立てている実歩さん。

今回のビジネスマンデーでは、2025年を飛躍の年にするためのワークについて詳しくお話しくださいました。

本記事では、その内容をライターあずさがレポートします!

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2024年の活動を振り返ろう

はじめに「今年自分が取り組んだことを振り返り、関わった人たちに感謝しましょう」とおっしゃる実歩さん。

実歩さんの2024年は、さまざまなことに挑戦し、多くの学びや成長を得られた一年だったそうです。

2024年に実歩さんが実行したこと
  • 短編映画の制作
  • リノベーションチームの結成
  • 「めざチア」出演者が集まる成果報告会の定期開催
  • SNSビジネスの教科書「マイ・メッセージ」の認定コーチ制度を開始

そして「これらは全て、素晴らしい仲間に支えられ、協力してもらったから実現できたこと」と続ける実歩さん。

インターネットを使えば自宅にいながら人脈を作るのは難しくありませんが、出会った方々とリアルで交流し、刺激を受けてアイデアを生み出し、すぐに行動に移しているからこそ、たった1年でこれだけのことを実現できたのでしょう。

実歩さん率いるリノベーションチーム「ELEMENTS」が
手がけた隠れ家Bar

また、1年を振り返って、実歩さんは「オンライン、オフラインを問わず“場を作ること”が自分のビジネスの強み」だと実感したそうです。

実歩さんが作った「場」で素晴らしい出会いやつながりを作った視聴者からは、感謝のコメントが殺到していました。

配信中のコメント

新たな年を迎える前にやるべき「やめる・続ける」の棚卸しワーク

次に実歩さんは、2025年をより充実させるための「棚卸しワーク」を教えてくださいました。

やり方は至ってシンプル。ノートとペンを用意し、以下の3項目を明らかにしていくだけです↓

  1. やめること
  2. 続けること
  3. 新しく始めること

では、具体的な方法をみていきましょう!

1.やめること

まず「効果が薄かった」「時間やエネルギーを奪われた」「やるべきタイミングを終えた」と思う活動を3つ書き出します。

成果が出なかったことや、続けても生産性のないことは潔くやめ、次のステップに進むのが重要だからです。

なお、実歩さんが今年やめたのは、こだわり抜いたインスタのリール作成。

スタジオを借り、背景も作りこんで撮影したことによって、新たに実歩さんのことを知る方が増えて「認知を広める」という目的を達成できたからです。

そこで実歩さんがコンサルティングしている動画の配信に切り替えたところ、より濃い内容を届けられるようになり、多くの顧客やファンが定着したそうです。

「やめるのは悪いことではなく、見直していくことが大切」とおっしゃる実歩さん。今の活動内容を見直して、次のステップに進んでいきましょう。

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2.続けること

次に「成果があった」「自分やビジネスにとって重要だった」と思える活動を3つ書き出します。

ここで実歩さんが「続けること」の一つに挙げたのが「めざチア」の運営。

「めざチア」は、出演者・視聴者それぞれに高い価値を提供できる場所だからです。

出演者は、自分の活動を言語化する良いきっかけにできたり、新しい出会いを得られたりと「めざチア」の出演がビジネスを拡大するきっかけになります。

東京のアトリエで開催された「めざチア」出演者による
成果報告会の様子

そして視聴者にとって「めざチア」は、毎朝のモチベーション向上や新たな気づきが得られる尊い場所と言えるでしょう。

「皆さまへのリターンを考えると、絶対に続けるべき!」と「めざチア」運営への熱い想いを語っていた実歩さん。

視聴者からは、実歩さんの想いに呼応するコメントがたくさん届いていました。

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3.新しく始めること

最後に「チャレンジしてみたい」「来年こそ始めたい」ことを1つ〜3つほど書き出しましょう。

新しいことに積極的に取り組めば、大きな成果を生み出す可能性があります。

たとえば実歩さんは、自分の時間を確保してビジネス拡大につなげるために、今まで自分がやってきた作業をアシスタントに任せるなどの準備を進めているそうです。

加えて「2024年は、映画制作など未知の領域に挑戦したことで新たな出会いがあり、感覚も磨かれていった」とおっしゃる実歩さん。

来年は海外にビジネスの場を広げたり、投資を学んだりするなど、今以上にビジネスの幅を広げる計画があるそうです。

新たな領域にチャレンジすることは、未来を切り拓くための原動力になるのですね!

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まとめ

今回は12月2日のめざチアレポートとして、やめる・続けるの棚卸しワークについてお届けしました。

最後に「10分でいいから時間をとって、やめること・続けること・新しく始めることを考えてみてください」とおっしゃっていた実歩さん。

視聴者からは「自分に向き合う時間を作ります!」といった熱意あふれるコメントが続々と寄せられていました。

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私たちも、集中して取り組むべきことを考え、2025年をさらなる飛躍の年にしていきましょう!


〜めざチアのご案内〜

「毎朝、ポジティブになれる場所」を作るため、鈴木実歩さんが2020年3月に立ち上げた日本最大朝活サロン「めざチア」。ビジネス・食・ボディメイク・お金などをテーマに毎朝8時から30分間YouTubeでライブ配信を行なっています!

現在メンバーは3万人を超えており、参加者の97%は女性。鈴木実歩さんと同じく、自ら事業を営んでいる方も少なくありません。同じ志を持つ仲間と出会ったり仕事で成果を出したり…めざチアは、そんな「人生を輝かせたい女性」が集う活気溢れるオンラインコミュニティです。

参加費は、完全無料。あなたも一緒に「どこよりもポジティブな朝時間」過ごしませんか?

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