2023年3月に発売された「SNSビジネスの教科書“マイ・メッセージ”」は、オンライン教材作りに必要な3本の柱を軸に全12章で構成された動画教材。
この教材には、受講者の方がスムーズに学習を進めていただけるよう、主催の鈴木実歩による3ヶ月間のフォローアップメールやキャッチアップグルコンなどの特典がついています。
本記事では、2023年5月20日(土)10:00より開催された第2回キャッチアップグルコンの様子をお届けいたします!
オンラインセミナーでは双方向のコミュニケーションを大切に
まずは鈴木から「オンラインセミナーでは、チャットやブレイクアウトルームを積極的に活用していくのが大切」というお話をさせていただきました。
というのも、学習にはアウトプットが欠かせないからです。
学んだ知識を自分の言葉で説明できるようになれば、脳への定着も速まるでしょう。
なお今回のグルコンでは、冒頭で受講生の皆さまに参加回数をチャットで教えていただく時間を設けておりました↓
このように、即座に回答できる質問に答えていただくことで、参加意識が高まりその後の交流もスムーズにできるようになります。
双方向のコミュニケーションができる環境を用意するのは、主催者の務め。
皆さまが今後ご自身でセミナーなどを開催するときにも、ぜひ取り入れていただきたい手法です。
「マイ・メッセージ」教材のフォローアップ第2弾
続いて、教材のフォローアップの様子をお届けしていきます!
◆商品には2種類がある
まずは、商品の種類について。
オンラインビジネスをしていくなら販売する商品が必要不可欠ですが、その種類は「あなたの時間を使う商品」「あなたの時間を生む商品」の2つに分かれます。
まず「あなたの時間を使う商品」とは、個人セッションやグループ講座など、あなたがいないと成立しないもの。
一方「あなたの時間を生む商品」はオンライン教材など、あなたが何をしていても売上が立つものを指します。
鈴木の商品であれば、ライティング講座「WSC」や皆さまに受講していただいている「SNSビジネスの教科書“マイ・メッセージ”」などです↓
そして、事業を継続していくためには「あなたの時間を生む商品(オンライン教材)」を作ることが何よりも大切。
オンライン教材を作り上げるのは大変ですが、一度作ってしまえばあなたが何をしていても自動で売上を立ててくれる仕組みができます。
すると、あなたが自由に使える時間が増え、人生も豊かになっていくでしょう。
◆オンライン教材の作り方
なお、教材では初心者におすすめのプラットフォーム「note」を使ったワンコイン教材の作り方も学べます。
カリキュラムを参考にしながら、1ヵ月以内に1本は作ってみましょう!
◆バックエンド商品(10万円以上の高単価商品)の作り方
さらに、教材ではバックエンド商品の作り方についても詳しく解説。鈴木が9年間の実績から得たノウハウを余すところなく披露しています。
なお、バックエンド商品は1万円のものからでも十分とのこと。それが10個売れたら、10万円の収益になるからです。
そんな商品作りで何より大切なのが、リサーチ(市場調査)です。
教材では、リサーチに最適なプラットフォームも紹介しています↓
商品作りのヒントは、あらゆるところに落ちているもの。視野を広くもって取り組んでいってください!
起業準備の段階こそ、徹底的にやる!
今回のグルコン参加者の中には会社員として働きつつ、本業の時間以外は全てを起業準備に充てている方もいらっしゃいました。
例えば、朝5時半(!)からセッションを行ったり、通勤時間に投稿を作ったりして、日々奮闘しているそうです!
これを聞いた鈴木は「その気合いこそが大事!」と大絶賛しておりました。
かくいう鈴木も、会社員をしながら起業準備をしていた時代は4時間半以上寝ることがなかったとのこと。
当時を振り返り「人生で一番頑張った3ヶ月でした。おかげで隙間時間を上手に使えるようになり、それが起業後の時間管理に役立っています!」と述べていました。
自分の努力は、その後の糧になります。
限りある「時間」を精一杯有効活用し、この先の人生を切り開いていってくださいね!
まとめ
第2回キャッチアップグルコンは、土曜日の開催にもかかわらずたくさんの方がご参加くださいました!
休日を学びに充てる皆さまの姿勢に、鈴木をはじめ運営一同も感激しております。
オンライン教材は、買ったはいいものの忘れてしまいがちな側面があるのも事実。
そのような事態を避けるために「SNSビジネスの教科書“マイ・メッセージ”」では、マメに通知を送ったりフォローアップ期間を設けたりと、皆さまに滞りなく学習を進めていただける仕組みを整えました。
この機会に学びとアウトプットを習慣化すれば、一年後には全く違った景色が見えているでしょう。
「今こそ頑張るときです!」と鈴木から皆さまへエールを送るとともに、今回のキャッチアップグルコンは幕を閉じました。