2023年10月10日(火)、未来シフト株式会社代表・鈴木実歩の主力商品「SNSビジネスの教科書“マイ・メッセージ”」を受講いただいている皆さまに向けたリアルセミナーを開催いたしました。
会場である六本木アカデミーヒルズ49階に集結したのは、無料招待された300名のパワーあふれる女性たち。
日本国内のみならず、海外からも「ビジネスを成功させるきっかけを掴みたい!」「オンライン教材で知り合った方々と同じ時間を共有したい!」という想いを抱えて集まってくださいました。
さらに、ゲストとして起業家の南城久美子さま、アパレル業界を中心に多方面で活躍中のNAOMI KUBOTAさま、スピリアルライフ提唱者の穴口恵子さまをお迎えし、延べ4時間半にわたって開催された今回のセミナー。
本記事では、熱気と活力に満ちた当日の様子をお伝えしてまいります!
思わぬアクシデントが起こったときの対処法
皆さまのエネルギーが高まる中、まずは鈴木のセミナーがスタートしました。
今回、鈴木がお話させていただいたのは、予想外の事態が発生したときに取るべき行動についてです。
このセミナー直前に起こった予期せぬアクシデントを基に、お話を進めさせていただきました。
実は今回のセミナーでは、元々スピリチュアルアーティストのRumi Kitamuraさま、Happy理論の提唱者で凄腕ビジネスウーマンでもあるSashi Takekoshiさまにゲスト登壇いただく予定でした。
しかし、開催3日前にお二人から「急遽出演できなくなった!」との連絡が入ったのです。
海外に滞在していたお二人が搭乗予定だった飛行機にトラブルがあり、セミナーまでに帰国できなくなったとのこと。
これこそ、想定外の事態です…!
しかし起業家として活動していくなら、突然のアクシデントにも全て自分で対応していかなければなりません。
そこで、このような不測の事態に対面した際に気をつけたいポイントを鈴木から説明させていただきました。
1.衝動的にメッセージを返さない
まずは、感情のままにメッセージを返信しないこと。
この先オンラインビジネスをしていくなら、LINEやメッセンジャーを使ってやり取りする機会が多くなるでしょう。
ただ、こういった連絡手段は手軽である反面、直感的に返信してしまいがち…。
しかしビジネスの場で衝動的なメッセージを送ると、お相手への配慮に欠けてしまったり無駄なコミュニケーションが発生したりしかねません。
メッセージのNG例↓
よって、メッセージを送る前にひと呼吸おくことが大切です。
2.相手の立場を想像し、共感・配慮する
そして、メッセージを送る際は相手の立場を想像し、共感したうえで適切な内容をお伝えするのがベスト。
海外で活動することの多い鈴木は、日本国外の不安定な交通事情が容易に想像できたため、まずはお二人の状況に共感したうえで前向きなメッセージで対応しました。
実際に鈴木が送ったメッセージ(一部抜粋)↓
大変な状況の中、ご連絡ありがとうございます。
海外だと飛行機が突然欠航になるのはよくあることですが、航空券の取りなおしや移動など、大変なことだと思います。
私も一瞬焦りましたが、やれることをやっていきます!
自分の気持ちをそのままぶつけるのではなく、お相手に対する配慮に満ちていることが分かります。
3.自分の周波数を変える
大変な中ご連絡をくださったお二人に礼を尽くしたら、次は必要な対応を一つずつこなしていかなければなりません。
ここで鈴木は、想定外の事態が起こったときの対処法をSachi Takekoshiさまに聞いてみました。
すると、以下のような答えが返ってきたとのこと↓
さらに過去の体験談を交えて、Sachi Takekoshiさまは当時の詳細を語ってくださいました。
Sachi Takekoshiさまが実際に遭遇したアクシデントはこちら
500万かけて準備したうえ、とても楽しみにしていた百貨店での化粧品のポップアップが一方的に出店キャンセルになった!
そのとき、Sachi Takekoshiさまは以下のような行動を取ったそうです。
1.感情を吐き出す | 叫んで暴れて百貨店やキャンセルの原因となった人に呪詛(!)をかけた |
2.周波数を変える | キレたおしながらポテチとファンタグレープを食べて飲む |
3.アイデアが降りる | 感情のエネルギーの詰まりをスパークさせてそこから食べ物で周波数を変えるとアイデアが降りてくる |
この方法を聞いた鈴木は、突然のアクシデントに焦りや不安を感じつつも早速実践してみることに。
周波数を変えるためにお気に入りのホテルのデイユースに飛び込み、好きなものを飲んで食べて、心の赴くままの時間を過ごして気分を良い状態に整えました。
4.一つひとつ必要な対応をする
良い気分になったところで、あらためて今回のセミナーの目的を思い起こしてみた鈴木。
その答えは「マイ・メッセージを受講している皆さまに、エネルギーの使い方をお伝えすること」でした。
では、目的を達成するためにはどんな方をゲストにお迎えすれば良いのか…?
そう考えたときに、頭に浮かんだのがこちらの3名さまでした。
気分を整えたことで最高のアイデアが閃いた鈴木は、すぐさま行動を開始。
ゲストのお三方に順番に電話をかけたところ、イベント3日前であるにもかかわらず全員にご快諾いただけたのです!
鈴木がゲストの皆さまの顔を思い浮かべてからご出演が決定するまでの所要時間は、わずか10分ほど…。
まさに奇跡が起きたといっても過言ではありません。
自分の内面を整えて良い気分になると、スムーズに道が拓かれることが証明されたエピソードでした。
なお、鈴木が話し終えた後は、参加者の皆さまで感想をシェアし合うグループワークを実施。
会場の空気が温まったところで、鈴木のセミナーは幕を閉じました。
豪華ゲストも次々とご登壇
そして、ゲストの方々も次々とご登壇。
最初にご登場いただいたのは、メンバー数1,000名以上の巨大コミュニティ「LMJ」を運営している起業家の南城久美子さま。
続いて、アパレルブランド「MAISON DE SHANTI」のプロデューサーや、雑誌の編集長など多岐に渡って活動中のNAOMI KUBOTAさまがご登場。
そして最後に登壇いただいたのは、28年の起業歴を持つ穴口恵子さまです。
お三方ともご自身の経験や独自の考え方を交えつつ「SNSビジネスの教科書“マイ・メッセージ”」を受講している皆さまの背中を押してくださいました。
全員で迎えたフィナーレ
そして最後は、ゲストの皆さまと鈴木が揃ってステージに登場。
参加者の熱気とエネルギーに包まれる中、ゲストの皆さまに本日のイベントのご感想をいただきました。
会場にいらっしゃる皆さま全員が一体となって価値ある時間を作ってくださったことに、運営一同感謝しております。
まとめ
今回は六本木アカデミーヒルズ49階で開催された、300名をご招待したセミナーの様子をレポートとしてお届けいたしました。
ポジティブで煌びやかな空気を纏った女性300人が一堂に会した様子は、正に圧巻の一言でした。
そして、電話一本で「出るよ!」と即答してくれた南城久美子さま、NAOMI KUBOTAさま、穴口恵子さま。
人を頼ることが苦手な鈴木ですが、皆さまの「お願いされるって、嬉しいよ!」という言葉には本当に救われたと申しておりました。
今回ご参加くださった皆さま、ゲストの皆さま、本当にありがとうございました!